暑い。もうだめだ
暑い。もうだめだ
詩の本なのだけど、気取ってなくていい。肩の力が抜けている。猫が伸びをするように寛いだ言葉たちだ^_^
年を重ねると気取るのがカッコ悪く思えてくる。私よりさらに先輩にあたる谷川さんはこのような境地なのだな。飄々としてカッコイイです。
昔から率直な印象の谷川さんの詩だけれど、良くも悪くもおじいちゃん染みた、堂々とした詩集である。うーむ、素敵だ。
まずはページを開いてほしい。
白い表紙の本、真っ赤な紙の見返し、扉も赤色タイトル、めくるとすぐに一片の詩がある。「いまここにいないあなたへ」という9行の詩。手紙のようでもあり、献辞のようでもある。うーむ、憎い。憎からずや
それで、あとがきのあとに目次がある。
うーむ、エンドロールのように余韻が。憎い。あなたが憎い。憎からずや
☆
新しい詩
ぼくの新しい詩が読みたいんだって?
ありがとう
でも新しい詩ならいつだって
きみのまわりに漂っているよ
きみは言葉を探しすぎてる
言葉じゃなくたっていいじゃないか
目に見えなくたって
耳に聞こえなくたっていいじゃないか
歩くのをやめて
考えるのをやめて
ほんのしばらくじっとしてると
雲間の光がきみを射抜く
人の気持ちがきみを突き刺す
オーロラの色がきみに感染する
きみは毎朝毎晩死んでいいんだ
新しい詩をみつけるために
むしろ新しい詩にみつけてもらうために
川の遊歩道に大きな柳の木があってベンチがある。
3時半に待ち合わせて、友達二人とお茶会をした。急須持参、バーナー持参、レジャーシート持参、菓子持ち寄り。外の温度はそこそこあるんだろうけど、熱いほうじ茶と諸々を食す(二杯めはコーヒー)女性3名…
ひとしきりペラペラと喋っていた。
仕事のグチなどきいてもらって。しかしわりと二人ともカウンセラーな素質があって「解放した方がいい」と静かに言う。〝なんでも話せる友達〟って、そう言えば学生の頃はいたな、、、、。今でも昔の友達には悩みとか相談するけど、大人になってから知り合った人に、自分の事を深く話ししたりしないな。
レイプされた話が出た。
DVを受けた話が出た。
勇気を出して話してくれたと思う。すごく勇気がいったと思う。身近な人でも過去にそういうツライ事があった。。。。
聞いてて涙が出た。
聞いたけど、ちゃんと言葉にできなかったと思う。
「今ね、話している時にね、すごく綺麗な青い鳥が飛んだよ。オオルリかね」1人が言った。
「カワセミじゃない?すごく青い鳥、この川ならいると思う」と私は答えた。
…オオルリは高い木にとまる。だからカワセミだと思う。でもなんだか「青い鳥」という単語を使う彼女が素晴らしいなと思った。「川と一緒に嫌なこと、流れていくよ」
誰かに話すことによって、解放されることもある。
マッサージの免許を持つ彼女が、首をほぐしてくれた。レジャーシートで仰向けになって目を閉じて、木漏れ日や風を感じて。ほぐしてくれた。強く揉むわけではない。痛いところをじっと手をあててくれる。
「私は魔法使いやけ」
起き上がって、まっすぐ私をみる。
「声に出して言ってごらん。私は幸せになります」
「私は幸せになります」
「私には幸せになる権利があります」
「私には幸せになる権利があります」
「私は幸せになる道があれば、幸せになる道を選択します」
「私は幸せになる道があれば、幸せになる道を選択します」
「呪文やけ。毎日、声に出して言うんよ」
居るだけでいいんよ。一緒にいる私たちは幸せよ。お父さんお母さん、彼氏だってそうよ、居るだけでいいんだからね。頑張ってもいいし、頑張らなくてもいいんよ。できなくても甘えてもいいんよ。
言われて涙が出てしまった。
誰かにそう言って欲しかったんだと思った。
「谷川俊太郎がね、本当に出合ったなら別れない、って言ってたよ」
涙をダラダラとこぼしながら言った。
「出会いって大切だよね」
「いつでも思い出すから。こんななんでもない日を」
庭の紫陽花が咲き始めました^_^
いいなぁ。
年々紫陽花が好きになります。
草をひいてたら蚊が飛んできたので、慌てて蚊取り線香。
もちろん緑色のぐるぐる巻きのやつ。
アレでいい。アレがいい。
仕事でクサクサしている。
周りの人がおかしい事してるからって自分までおかしい事していいわけない。
間違っていると思うなら、やるべきではない。そう私は考えている。
だけどいちいち声をあげるのが面倒になってくる。いちいち声をあげた方がいいのはわかるけど。やる気を失って。後ろ向きな思考にはまって。そしてこのように飼いならされていくんだろうなという段階です。
あー、やだやだ。
今日は私の親まで貶された。「◯◯さんの親は子育て失敗している」って。仕事関係ないよねもうそれ単なる悪口。それは私が相当に酷いのでしょうけど、仕事の指導をしているのはあなたがたではないのですか。ムカつくわー。イジメの常套句じゃないですか。上司が言うセリフじゃない。
まだね影で言うならわかるけど、(いやわからないけど)、皆がいるところで本人(私)もいるところで笑いながら言うのってパワハラじゃないの。
言いふらしてやるー。
お客さんにも本所の人にも言いつけてやるー
そう。私はコレが好きだった。。。
すーすーして良いです。
虫除けや除菌効果があります。
彼が大人喘息なのでコレをあげようと思います(小さい方)
マスクに一滴(ひと吹き)すると効くみたい^_^花粉症やアレルギーの人にも良いみたいです。是非どうぞ
☆
「もしも彼氏が農業やる人だったら」、女性はどんな時にときめくものだろうか?
「田んぼでデートなんだ、いいねぇ」とよくひやかされるが、私はすかさず言う。「手伝う?」みんな・かたまる。そう。よく自分と相談してからひやかしに来てね^_^
なんだそれって思う彼からのライン「のこぎり知らない?」 知らないよ
それカッコイイのかな?「オレのヤッケ、着てていいよ」上着じゃなくてヤッケ…
カッコイイトラクターの解説。
、、、カッコイイったってトラクターでしょ?どんだけカッコイイか知らんけど、トラクターでしょ?
昼寝。ほんとに10分くらい、気持ちよさそうに眠る。
水まわりをついて歩く。
普通に散歩できて嬉しい。
私が花など見て教えてあげても 「ふぅん、」と答える。
苗ぼうぼう^_^
うつぎ
山が青い。
本当に青いものだな、と思った。
ブナの木が好きだ
ゆったりとした枝ぶりが好きだ
アメフトの男の子が会見しているのを見た。
もうアメフトをしないと言っていた。
清々しくも悲しい話だった。
間違えたこと、失敗したこと、を一体誰に許してもらいたいのだろう。
許せないのはきっと自分自身なのだろう。
私だったら許せるだろうか、彼だったら親だったら友人だったらライバルだったら。
答えはすぐには出てこないものだ、
罪深き私たちは、許されたいのだと思う
好きなものに許されることによって、いくらか救われるのだと思う
この土曜日の夕方の空。
うろこ雲とイワシ雲の区別わからず、ただ見上げる
おー、、。
うつくし、、、。
水面に映るバージョンも撮ってみました^_^
お田植え。
こちらの地方、土曜は晴れたけど日曜は雨だったです。
稲作の道はまだまだ続く…
植えたらほっとするだろうなぁ。。。植えてしまいたい
☆
猫の首輪遍歴。
最新! 赤のタータンチェックバージョン
黄色バージョン
幻のピンクふりふりバージョン
ギンガムチェック赤バージョン
ピンク^_^の仔猫ちゃん時代、、、
どれもこれも似合っております
いいよねぇ猫。
猫、いるだけでいい。
(猫の手も借りたい)とか忙しい時に使う言葉だけど、これって
邪魔にしかならないやつでも使いたい、のか。
邪魔にしかならないやつだけど使えないけど何かの役に立つかもしれないからとりあえずいてほしい、のか。
邪魔にしかならないやつだけど自分の心のオアシスとしていてくれるだけでいい、のか。
邪魔にしかならないと思うけどなぁ
猫がまた外で首輪外して帰ってきたので、首輪がまた変わりました。今度は赤のタータンチェックだぜぃ。
おてんば過ぎるぜぃ。女の子なのに全くもって元気。
だーーーって走り回って、にゃあにゃあ鳴いて、ピタリとひっついてきます。忙しいねぇ。かわいいです^_^
☆
4月21日に自分たちでもみまきしたものは全てダメになりました。ハウスの中でシートかけていたのが高温になり過ぎて発芽せず。
うーん。色々なやり方があるし、資材も色々な種類があるし、お天気も寒かったり暑かったり目まぐるしく、それにばかりついていられなかったので、まぁ・仕方ない。苗床にして約180枚。時間もお金もかかったけど、勉強になった。
余った種もみで機械を使わずにてまきした分が18枚。約10分の1だけど、あと余った苗をもらったりしてなんとかするらしい。なきゃあ無いでもう今年は管理だけする・とのこと。
農業って、稲作って、、、
本当に生活かかってたら(いやまぁ、ある程度生活かかってるけど、)なんか大きな視点を持たないとやりきれないよなぁと思う。ギリギリで余裕なかったら、回らないよ。
年に一回しか経験つめないしね。変化していくしね、気候とか品種とか補助金とか材料とか人材なんかも。回して、巡らしてこそ、醍醐味かな、と思う。
(野菜なんか水耕栽培で工場の中で作ればいい)みたいに思う人もいるけど、それは違う。味は悪い。ほうれん草の形をしたナニカである。運搬や売り場で、ほうれん草の形をしたナニカは温度が上がると溶けるらしい。そりゃそうだよ、そんなの美味しくないよ、良い土から美味しいものはできるんだ。
スイカの苗。ぷりぷり^_^
5月5日、別のところでもみまきのお手伝いをした。高校生アルバイト三名、大学生一名、消防士アルバイト二名、あと私、あと経験者八名、家族二名、ワイワイする。
皆でやるから早いし、楽しかった。田んぼに入ってポット苗を三列づつ向かい合わせで並べていく。計6枚をだーーっと並べる。シートかけて終わり。
タグツも支給、飲み物昼食も支給、で、日当が出る。素晴らしい。
こんな風に人集めて、作業効率考えてやるのが、新しいよな。働きがいあるよな。と思う。情報交換できるし、人脈もできるし、アイデアも生まれる。元気で明るい農業人を見てると嬉しくなる。
実り豊かでありますように
美味しいものができますように