貴方は一人で砂漠を旅しています。猿、羊、牛、馬、ライオン、キリン、象を連れています。一匹づつ、置いていかなければいけないとしたらどういう順番になりますか?最初に捨てる動物、次に捨てる動物、…最後まで連れる動物。全部に順番をつけてください。
直感で選んでくださいねー^_^
…できたら全部メモるといいですよ7種類いますからねー^_^
メモりましたか??
…じゃじゃーん。
この心理テストで貴方が大切にしている物がわかります。順番がそのまま順位ですよ!
猿…子供
羊…恋人
牛…お金
馬…仕事
ライオン…プライド
キリン…健康
象…親
ちなみに私の場合。牛、猿、象、羊、馬、ライオン、キリン、でした。最初に金を捨て、子供を捨て、親を捨て、恋人を捨て、仕事を捨て、プライドを捨て、最終的に健康第一。(…それでいいのか? キリンを最後までとる人は少なかったです^_^ いいのかそれで? 真っ先に牛を捨てる人も少なかった、、、)
優先順位をつけるのは仕方のないこと。
政治よりも自分の生活の方が大事、ごもっとも。
牛の所有はミルク精製など経済的なモノの象徴なのかもしれないけど、それ言ったら羊だってそうだよ毛を刈れるから。恋人は生活力?それとも抱擁力?
イヤイヤ。そんな事が言いたいのではなく。
大型哺乳動物は、大概、絶滅の危機にさらされています。
いなくなってもいい??
イヤイヤ。どんなに特異で稀有な動物も、絶滅してはいけないのです。
自然が与えたバリエーションなのだから。
ヒトはヒトだけでは生きられない。
どんなに不必要に思える生物も、ヒトのエゴで絶滅させてはいけないのです。
象がいなくなったら悲しい。
キリンがいなくなったら悲しい。
だけど悲しいだけでなく、象やキリンにまつわる動植物は、必ずヒトにも影響を及ぼします。虫や植物も。
遠いアフリカの話ではなく。
近所の動物園の話ではなく。
いなくなったら地球に関わる大問題です。私たちと象やキリンは、非常に非常に密接した関係です。絡み合って作用しあってます。
選ぶことは悲しい。仕方ない事だと思う。
選ばないでいるのは偽善のようにも思える。
パソコンを使う度にエネルギーは消費され
紙を使う度に木は伐採されるのかもしれない。
節約イコール節電、それはそうなのだけど、もっと選ぶ事に責任を持たねば、と思います。もっと自覚すること。
消去法の節約ではなく、積極的な責任。
例えば問題は何もかも私たち身近にある。
社会問題、政治問題、環境問題、隣人の心の問題、差別問題、宗教問題、経済問題、 … 福祉、介護、教育、何もかも。すぐそばにある。
積極的な責任が足りてない。
消去法ではダメなのだ。
きなこさんの感じたこと↓以下。