遅く起きたけれど、布団カバー・毛布・敷き毛布を洗った。
花粉がつくかもしれない。PMが。黄砂が。、、と心配していたら布団は干せない。
晴れて用事のない休日には、布団関連の洗濯をすべきだ。お日様ありがとう!ふかふかのぽよぽよの布団は、心身を癒す。
、、、と言っても。洗濯機をフル稼働しても3回だから、約3時間。
仕方なく(?)庭で草ひきをしてました。苔が生えてるけど、芝に見えないこともない。どうしよう。遠くから見たら芝なんだけど、実は苔。ふかふかの緑の絨毯。
ポカポカで気持ちよいです^_^
伸びきったフキノトウ。
昼、近所の蕎麦屋で蕎麦を食べ、
おじいちゃんの 墓掃除。
普通は彼岸の入り前に済ませるべきでしょう墓掃除。だってウロウロしてたんだもん。しないよりいいでしょ。しないよりいい墓掃除。
つくしも生えてたよ^_^
河原に生えている分には関わりないけど、おじいちゃんの墓スペースに生えてはいかん!
墓掃除 墓にこしかけ ひとやすみ あき
ふうふう言いながらテキトーに綺麗にして、振り返れば梅が綺麗に咲いていた
山の斜面の墓地なので、見下ろす格好となる
春の霞につつまれ、少し汗ばんで水仙を供える墓参り。
梅の花が光って、遠くまで見えない
墓に水をかけた
柄杓がなかったのでバケツで直接ザバー。
もしかしたら
おじいちゃん、ビックリしたかも^_^
線香をつかの間たてて、なんまんだぶなんまんだぶ、と唱えた。
おじいちゃんが(まぁえかろう)と笑って許してくれてる気がする。
そんな坂道の梅の花
☆
帰宅してみたら
牛夫くんが気持ち良さそうに昼寝していた。
白の椿の下で。
私がナデナデしても動けない程気持ちよかったようだ^_^太陽に照らされ、とても暖かくなっていた
願はくば花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ 西行
3月だけど。
このまま死ぬの?というくらい幸せそうな猫の寝顔であった^_^
茶色の猫の墓にも花を供え経を唱えてみました。
多分ツンとされています。ツンデレです。
☆
お彼岸に干した布団は暖かく、心地よく、春の眠りにふさわしく
ふかふかでしっとりとして
いつ目覚めるかわからないほど深くまで
私を休めるのでありました