新入職員のイベントで、田植えをいたしました^_^
初めての田植え!
タグツ(田んぼ用の長靴)も買いましたよ。タグツデビュー♥︎
おもしろかったです!
しろかき済みの田にライン(溝)があり、苗を3本くらいむしりとって20センチ感覚で植える。足を入れると田の水は濁り、ラインが見えなくなる。なのでそっと足を抜いて進み、黙々と植える。
虫に刺されて痒かったり、泥が跳ねたりして汚れたけど。
おたまじゃくし、可愛いし
泥の感触が気持ちいい。
目に見える単純作業は達成感もある。
↑こんな感じ。
棚田オーナー制は、田植えと草刈りと刈り取り、計3回イベント的にオーナーさんが参加する。
流しそうめん大会や手づくりカカシコンテストもある。
オーナーさん達は遠方から来たりするので、普段は棚田の持ち主さん達が管理する。
農家にとっては多少の手間が掛かっても、市場に出すより高く米が売れる。
オーナーさん達にとっては、素人でも安心して楽しく米づくりが体験できる。
お互いにとって、喜ばしい相思相愛の企画である。
幼稚園児がたくさん来ていた(園舎を持たない団体さんなのですって。散歩したり体験学習が主なのでしょうか。イイと思う)
交換留学生も来ていた(イタリア人とデンマーク人の高校生)田植えなんかなかなかできないから良い体験になったことでしょう。
手間どっている人を手伝ったら、すごく感謝された。
皆で協力すると楽しいし、嬉しいよね^_^
☆
新入職員さん達は、やらされ感MAXで面倒くさそうでした。
あんたたち、企業の看板背負ってる自覚がまるで無いのね。
話しかけても答えるのは一度きり。話を続けようと思うと、質問し続けなければならない、、、
そりゃあ、そっちも私に興味無いだろうけど、こっちも興味無いさ。仲良くなれないよね。
他の支所の新人さん「聞かないと教えてくれない」と不貞腐れており、「ふられた仕事を次長さんが代わりにやってくれた(書類を集めるのも集計も)」とヤッタ!ラッキー!と自慢していた。
そりゃあ「聞いてくるまで教えない」さ!「やってみて、わからないことあったら言ってね」だもの。いつまでもグズグズされたら自分でやるよ。やらないんだもん。ていうか、せめて。書類集められないなら、集計くらい他人の分までやれよなー…。
…うちの新人さんじゃないから↑その事を言ってあげるのも面倒、、学生気分が抜けないのでしょう。私が言うことでも無い。
(昨日は無視することについて記事を書きましたが、今日はある程度話しかけて、話しかけるの止めた。すご〜〜〜〜く遠くに感じたので)
「わーい。楽しいー」と私が植えていると
「…それ本気で言ってます?」と後ろから声が、、、。
こんなに天気が良いのに
お膳立てしてもらってるのに