待っている、月曜日。

  

  早く記事を書いてくれないかなぁ、と待っている


  それは彼女の問題で、勿論。


  ブログというのは手紙のやりとりのようだ、とよく思う

  私にあてたものではない、勿論。


  私は返事を出す必要はない、勿論。


  どんな声で、どんな風に話すのだろうと想像する


  仕事で見知らぬ人と電話で話す時、こんな人が案外ブログをしているのかも。と想像する

  電話の向こうの、見えない相手。


  頭がいいんだろうなぁ、、、

  優しく話すのかなぁ、、、仕事中は案外キツイのかもなぁ、、、なんて想像する


  スターも付けれない記事がある

  それは私の問題だ、勿論。


  思い切って、10コ付けた!……なんてことが私のブログライフで将来あるのだろうか、多分無い。


  無闇に触れない、触り方がわからない、

  私は何も知らないから。

  記事を読んでも。わかったつもりになりたくない。

  触り方を知っている人でなければ、触ってはいけないのだ

  スター10コは間違いではない、勿論。

  それぞれですから

  それぞれの問題ですから、勿論。


  ……すごーく、遠いな、と私は思う。遠くにしているのは、私。私の問題。


  友達だったなら、話すことがなくても近くにいれるのに。

  話すことがないと近寄れない


  だから私はただ待っている、月曜日。