朝、なかなか布団からがばりと起きれない
午後、眩しくて。
風が止んだりすると途端に眠くなる
夕方、ビールを飲んだりするとひとたまりもない
そして夜中にゴソゴソと本を読み始める
気づいたら、読みながら寝ている
眠りながら読むのにヨカッた本
夢のような夜の音楽の話、短編集だけど時々同じ人が出てくる
音楽はジャズ。絶えず後ろで流れている感じがする。チェットが好きな女の子とか、ギター弾きの男の子とかの話。ジョー・パスやらアートやら、端々に通り過ぎる感じがする。
『森の時間』前 登志夫、新潮社。1991年。
仙人じみた人、天狗っぽい人の話。歌人。
銀河系そらのまほらを堕ちつづく夏の雫とわれはなりてむ
宇宙と一体化しちゃうようなスケールの人です^_^カッコいい。
春の夢