読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

生活と遊び。

  萩市。来年の大河「花燃ゆ」が決まって気合いが入ってきました。
  道の駅のおじさんもキビキビ働いていたよ。マチオコシだー
  f:id:sprighascome:20140817081947j:plain
  高杉晋作広場で紙芝居やってました。


  浦上記念館で焼きものの展覧会をみてきました。
  f:id:sprighascome:20140817081921j:plain
  f:id:sprighascome:20140816221605j:plain
  縄文ものも中国ものも。最新なアートものまで。

  焼きもの、なかなかです。深いですなぁー!

  私、初めて信楽焼きを「美しい」と思いました。だってザラザラで茶色なんだもの。土の素朴さなのかもしれないけど、やっとその「美しさ」を知りました。器なのに触れられないような美しさがありますね。
  スポットライト当てられた信楽焼きにほくほくとしました。

  有田焼きなんかは派手だし、わかりやすいけどね。
  マイセン、ウエッジウッドも。

  備前焼きとか渋いー!丹波焼き、越前焼き、常滑焼き。渋いっす。
  
  「甕」は、下部分が不安定だけれど土に埋めて使うのですって。「大甕」はもう埋めたら出さない。道具というよりも備え付けの家具。
  「鉢」「壺」にはない不安定感がそそります^_^首部分も工夫いろいろ。セクシーです。

  驚いたのが「出石焼き
  白磁♥︎
  美しいー^_^
  白だよ白!
  
  細工も凝っていて現代的・抽象的です。全く古さがないです。
  花がいけにくい、、、。美しいよね、、、。
  うっとり、、、、。
  ペタっと触りたいー!
  指紋なんか付かなそうな生地だけれど、磨きたいなぁ。重たいのかなぁ。
  出石焼き、唸ります^_^
  
  
  器だけれど実用性を欠いたものも多く、、、使ってみたいような、飾っておきたいような、、、でも使えたらカッコイイよな、、、という展示物の数々。
  普通の食べ物や花では収まりませんねー。器も進化しましたね。
  何を入れよう、何を隠そう、何を合わせようと考えるとワクワクします。

  ついつい萩焼き窯元直売所で器・物色。つい真剣に見てしまう。萩焼きも色々あってよくわからない。
  焼きもの、焼きたーい!

  器、美しいー!

  開眼しました




  ☆

  ついでに香月泰男美術館へも行きました。こちら500円。三隅の町にあります。

  今日は「イタリア遊学」の展覧会。有名なシベリアシリーズより、版画とか台所シリーズの方が私は好み。「一瞬一生」と言う人で、カメラ的スナップが上手。子供のように発見したり驚いたり嬉しがったりするのだろうな、と伺えます。旅シリーズは無邪気です。
  写真を見ると、香月先生は地面にペタっと四つん這いで描いている。三脚とかイーゼルとかじゃないです。隣で奥様が日傘をさしかけていた。…いたる所で四つん這いになっていたのだろうな

  イタリアでのスケッチが展示されてました。クレヨンと水彩。むっちゃ可愛いです!日差しが白い。光が綺麗。
  どれもこれも欲しい。ポストカードにしてしまったらイラストのように軽くなってしまうけど。むっちゃ可愛いです!
  限られた画材だけでちゃちゃっと描くなんて芸は、書道に近いのかなぁ。シンプルな線や色が生き生きとしています。

  いやー、天才だと思います。本気で。

  ありえないなぁ、この人。

  この500円の至福…。
  
  

  そんで隣の湯免温泉につかる、、、、
  ふれあい温泉センター、こちらも500円。
  至福…。

  地元だけに。

  一緒に湯につかっていたおばさまが、香月さんと一緒に働いていたと言う。学校の先生だったのですって。

  「えー!!すごい!!どんな人だったのですかー!」ときいたら

  「すっごく優しい人でしたよ。偉い先生というより、親しみやすい人」

  へぇー。


  やっぱりすっごく優しいんだ、、、。

  ゆっくり湯につかって帰る。

  

  香月泰男美術館の中庭には、シベリアから持ちかえった豆の木があります。

  その周辺には手製のブリキ人形たち。香月先生はオモチャもたくさん製作されたのですが、その中のサーカスシリーズか楽隊シリーズでしょう。

  人形が持つ太鼓には「PEACE」と書かれている


  シベリアの体験も含め、色々な一瞬から香月泰男はあるのだなと思いました。


  お土産は、萩産の梨、新物。
  地ビールのちょんまげブランド、アルトとペールエール。
   香月泰男の「私の旅」スケッチ集。