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まずはじめはブルー。

  昨日受けた研修。
  もしも反社会勢力が窓口に来たらどう対応するか?というテーマ。
  マスコミ報道されたことのある現役暴力団はブラック「B」。マスコミ報道されたことのある元暴力団はグレーブラック「GB」。疑わしい人グレー「G」。非該当ホワイト「W」。…と、それぞれ符合をつけて判定し、本所や警察や消費者センターに届ける。
  フローチャートが用意されていて、窓口ではグレーも取引できる。グレーブラックも、限定的ではあるが取引できる。ブラックは謝絶。大変申し訳ないのですが、当○○で総合的に判断した結果、お客様とはお取り引きすることはできません、うんぬんかんぬん……。丁重に丁重にお断りしても、現役暴力団だったら騒ぐんじゃないか?怖いよー!
  …それはともかく。
  ポール・オースターの『幽霊たち』みたいで楽しい。
  まずはじめにブルーがいる。次にホワイトがいて、それからブラックがいて、そもそものはじまりの前にはブラウンがいる。ブラウンはブルーに仕事を教え、こつを伝授し、ブラウンが年老いた時、ブルーが後を継いだのだ。物語はそのようにしてはじまる。

    

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  色…に対して。私は敏感な方ではないかと時々思う。

  今日はこの色は着れない、と思う事はよくある。朝起きて着替える時に、洋服を取っ替えひっかえする。間違った色の服で出掛けると早く帰りたくなる、気分が落ち着かない。

  いつでも着れる色って、そういえば無い。

  白、黒、グレー、紺、ベージュ、緑…一通り持っているけれど。基本の色でも着れない時は着れない。

  紺の時は黒は着れない、グレーも着れない。

  白の時は白しか着れない。

  蛍光カラーが着たい時も、柄物を着たい時もある。日本人に見られないような奇抜な配色の時もある(紫と水色、とか。真夏に^_^)

  

  友達は「街服」と「山服」と区別していた。街用は黒ばかりなのに、山では派手だった。その人は南米に旅行に行った時に色彩感覚が麻痺してしまって、しばらくチチカカ色になっていた。メキシコ色にも。

  

  本人にしかわからない理があるのだろう。

  食べる物、環境、空気の濃度、光線の強さと関係によって、微妙に体調は変わり、身に付けたい色は変わるのだと思う。


  似合う色・似合わない色は勿論あるだろうけど、いつも同じ色ではない人の方が良いなぁ。

  常に影響を受けて、日々変化している人の方が良いなぁ。

  なんとなく。