(正面から撮らなきゃダメよ)と注意された。
お花は正面から見るものなのか。
いつも色々な角度からみるから、ついつい角度を探してしまう^_^
☆
正面。横顔。表裏。上下。ひねり。
全方向から、あらゆる距離感から、その対象を観察したいと思うのは奢りだろうか。
その対象を理解したいと思うのは行き過ぎだろうか。
「私という観察点」は揺らぎないものではなく、変幻自在でありたい。
対象は変化に富んで美しいものであってほしい。
変化しないものはツマラナイ。
判断は二転三転したっていい。
自然に咲くリンドウ
いけられたリンドウ
この色やこの形、この光、忘れないで憶えていたい