山登り。
少し飽きてきた。というか、こうでなければいけない、というのが苦痛。
ボランティアスタッフで登録しているグループで、先頭に立って喋ってくれというプレッシャーが増してきた。
お客さんのトイレの付き添いとか、救急バック持ったりとか、最後尾でトランシーバーとか、受付スタッフとか、そういう立場でいるのは良いけど。お金も貰う体験コースの、先頭に立って説明するのは、自分がやるのは、なんか違うと思っている。なぜなら。私自身が、お金払って登山について教えてほしいと思ったことがないから。ガイドとかいたら、どちらかといえば、鬱陶しいな、と思う傾向。お客さんの気持ちもわからないし、教えてあげたい気持ちもないし、ボランティアだし、負担でしかない。
難しいルートだったり、言葉が通じないとか、荷物が多いとか、食事とか、だったらガイドってもちろん必要ですよ。訓練を積んだ人に有料で構わないから付き添いをしてほしい。でもこの団体は初心者向けコースしかないのでそんな事は全くない。
山登り初心者なのでとにかく教えてくださいって人たちを前にして、私は何を伝えてあげられるんだろうって思う。
… 登ってみれば、って事しかない。。。
私としては登山ってヨガに近い。
スポーツで、しかも、個人的なこと。
やればやるほど道が開くというか。個人が自分のペースでやることに意味があると思うのです、むしろね。
ヨガの先生からいつか「インストラクターのコースがあるけど本気でやってみないか」と誘われて、「趣味でやってるだけなんで」と断ったことがある。
やるだけでいいの。自分が気分よければいいの。報酬も要らない。
もしも自分自身でやってみてうまくいかないっていう相談ならのってあげたいなぁと思うけど。
カルチャースクール気分で来てる人に、0から教えてもらおうと思っている人に、伝えてあげられる事って、、、って私、自信ないなぁ。楽しくないなぁ、と思ってしまう。
後方支援しながら「うんうん」とうなづいているのと、前に立って「あーですよ、こーですよ」と自ら喋るのってやっぱり違う。同意するのと発信するのって、方向は同じだったとしても熱量が違うし、本心も違っていたりする
教えなくてもいいとは思うけど。無理にね。
黙って先頭歩いてもいいと思うけど。なんかね。
☆
流れ星、みたかったなー
ふたご座流星群、9時過ぎに出てみたけど、月が明るすぎて見つけられなかったです。。。
夜中12時くらいには状況も変わっていたようで。。。グループのラインでコメントが来るけど、夢うつつで外に出るまでには至らなかった。
流れ星、綺麗だったんだろうなー
^_^
☆
映画「ボヘミアンラプソディ」2回みてしまった
映画としては薄いかなぁと思う。忠実に頑張っていると思う。
一度めで見落としていたものを見たかった。劇場でね^_^
歌の力ってやっぱりすごい。魔法のようだ。感動させてもらえる。
もう一回みたい!って思わせる映画って事で成功してると思う。初回はクィーンも何も知らない状態でみて、YouTubeとかでみてからもう一回みたら収まるかなぁ。それが正しいかなぁ。
落ちてる人がみたら元気出ると思う。若い人がみても大人の人がみても励まされると思う。
どんな人も
、、、、ほぐれるので、
こういう映画はいい。マッサージチェアのよう。歌えるなら歌った方がいい
歌えるなら歌いたい
ロジャーテイラーのかわいいやつ
フレディ役の人が思っていた以上にフレディだったやつ
本物のライブエイドのやつ