ウォン・カーウァイの映画が好きで、出ている役者さんも好きで、挿入歌も印象的で、渋谷のシネマライズ行ったなーと思うけど、それがなんとも青春ぽい。そこまで好きだったか??!!と疑うほどに青春ぽい。
いや、他にも色々あったはずだけど、ほんと、こういうのって印象なんだと思う。
その当時はそこまで大事な思い出になるとも思っていなくて、やっぱりそれなりに感動したりもするけど
ウォン・カーウァイのこの鮮やかさ。当時の私には鮮やかすぎたのだろうな
今日はジャック・ニコルソンの誕生日だとラジオが教えてくれたりして
なんと83歳ですよ。そんな。そんなことになっているの。
映画っていうのは、本当に尊い
尊いという言い方であっているのかわからないけど、今みたら「ぉおおう」と声が出るスティーブ・ブシェミの映画とかあるよ。
北の国からのTVシリーズとかもね。今みたら「ぉおおう」と言う自信があるな
その当時、無意識的に、現実逃避的に没頭したのかもしれないけど
救いになっていたのだろうな
パラララ、パラララ、の歌声に
これほどのノスタルジーってなんだろう
「そこまで好きだったのかなー?」となにげなくみていた映画に横面をはたかれるイメージですね
「ゴッドファーザー」とかだったら覚悟決めてるんですけどね。名作ですよ
シネマライズとかユーロスペースとかBunkamuraとか日比谷とか、、なんか青春青春してるんですよね。若い頃にはたくさん映画をみるのがいいです。
予告編みてワクワクしちゃってていいです。
映画はやっぱりたくさん無駄にみた方がいい
いつか尊い感じがわかると思うから
天使の涙が良いか悪いかではなくて
好きか嫌いかでもなくて
その人のその人なりの歴史になるから