↑すごく久しぶりにスマホのホーム画面を変えました。
コアジサイとヤマシャクのピンク
この瑞々しさがいいのよ。
透明感あるよね。初夏って感じ(前のは3月頃の春って感じ)季節感って本当に大事!
、、、ずっと年間で使うんだけどね、、、
ま、自分もそうなんだけどね。一緒に登山に出かける人の老いを感じてしまう。。
病気の話もするしね。本当に、健康で登山できる「今」が幸せだなぁと思えるのです。
先人って感じするもの。なんか貫禄あるのよ。私は今は最年少だけれども、いつか最年長になるのかもなぁと思います。
ギザがあるウツギ。(珍しいのかな?調べておりませんが…)
この山も多分3年ぶりくらいで懐かしかった。
意外となんとなく道とか覚えていたりするんですよねー。(でも、目印の木がなかったり、道が崩れていたりしました)
林道にお花たちがたくさん咲いていて、本当に歓迎されているようで、なんか良かったです。実のところ、ササユリが咲いてないかなーと目論んでいましたが、一つも咲いてなかったけど、全然、全く、問題ないです。ベニドウダンがすごく綺麗だったし、カタクリの種も取れたし。。
山はいつでもそこにあって、花はいつでもそこにある。また逢いにきましたって気分です。
山野草って奥ゆかしい。
ちんまりと、すっくと、立っている。
庭でなくて山にあるのがいいのだと思う。
そういう高貴なものに、毎年わざわざ逢いに行くのがいいのだと思う。
いつか。山に行けなくなっても。
写真を宝物のように見返したりするのだろうなぁ。。。。
本当に飽きるまで登ろうと思う。
気がすむまで。
「足りなかった」と思いたくない。
老いてからも登れるし、楽しみ方も色々とあるし、ずっと続けられるものだけど、その時にしか無いものもきっとある。
私は病気した時に、登山をしてて本当に良かったと思いました。
自分と向き合う場所でもあります。
大袈裟な意味もなく、暇だから登るのでも全然アリです。散歩です。散歩でいい。
風に吹かれて、小鳥の声をきいて、静かに歩いてみるのがいい。