アジサイ、あづさい、綺麗ですねー^_^
ダイナミックだし繊細だし、色も大きさも、蕾も大輪も終わりかけも、瑞々しくて大胆で控えめで、、、ハッとします。
スマホの写真を整理すると、ダントツで多いのがアジサイかも。バラとか山野草も多いけど。バシャバシャ写真を撮っているのはアジサイです。人の家の庭先から道端から山のアジサイまで…可愛いんですよねー
他人の良いところと悪いところ、どちらが気になるかと言えば多分、悪いところなんでしょうね。
「我慢できない」「育ちが違う」「合わない」色々な理由で他人を遠ざけるけれども、良いところの評価は未知数。拒否反応ほど激しくは出ないから。良いところって「好き」な気持ちとはまた別のところにあって、そういう人もいるよねって遠くにおきたがるのかも。良い人だから好き、という直結してる人もいるのだろうけど。
だから昔は、付き合う時はお互いの「嫌い」をお互いが気付き回避できるのがいいなと思っていた。「好き」を合致し続けて、それは盛り上がりやすいけれども、同じ人間じゃないんだから無理が来るし、いつか違いが出てくる。それよりも相手の生理的嫌悪ポイントを静かに察知して永遠に触れない技術が、よく付き合うポイントだと思っていた。
でも今はむしろ、お互いの「好き」が何であるか知り、それを妨げないでむしろ助長できる関係が良いかなと考えている。相手が「好き」なことをしている時は邪魔しない。「好き」なことをして幸せそうにしている相手を尊ぶ。そして自分の「好き」なことも同様に尊重してもらう。
相手の好きなものを自分も必ずしも好きにならなければいけないという意味ではないですよ。
そういう幸せの理屈って、未知のものだから。今はわからなくてもいつか良さが自分にもわかるかもしれない。
あわせていくのではなくて、あってきたというのが理想的です。
相手の良いところって、生き方。全体的なね。
相手の悪いところって、癖とうか、下品な部分。
良いところって、感じにくいんですよ。
良いところに気づくには、やっぱり相手に触れていかないといけない。関係を上手く続けていこうというよりも、変なところカッコ悪いところに触れていかなければならない。
友達とかもそう。カッコイイから友達になったわけではなくて、その人の欠点というか、憎めない点というか、そういうのが愛すべきポイントであって。
ケンカもするけど仲は良いっていうのもアリだと思うし、一緒にいる時間が長いからいいという訳でもないと思う。
良いところって感じにくいから。
たまには離れた方がいいのかもと思います^_^逆にね