白ワインを呑みすぎて二日酔いな私に向かって、おじさんが説教した
「お酒は美味しいうちにやめる!」
確かに。
始めは美味しいんだ、それから酔っ払ってきて惰性で呑んでしまうんだ、ワインなんかアレだ時間がたつと風味が落ちるなんつってボトル空けようとしてしまう、それがいけない。
ワイン呑んでいて(美味しいうちに)切り上げなければならない。
それがワインの為であり自分の為でもある。酒呑みとして尊敬される呑み方をしなければいけない。それが幸せな呑み方。第一、次の日にさわる。
良い教訓を頂いた。
「お酒は美味しいうちにやめる」
過剰はよくない。惰性もよくない。通例もよくない。
「美味しいうちにやめる」
なんだかプレイボーイのようだけど人間関係もそうだよなって思う。
楽しいうちにやめる。
好きなうちにやめる。
嫌だと思ったらやめる。
合わないと思ったらやめる。コレでいいんじゃないか。
誰に対してもいい顔なんかできない。バッサリと評価や判断を下してもいいように思う。
もっと自分を大切に。
そして巡り巡って相手の事を大切にすることになるとも思う。
恋人ができて、なんか人をみる目が変わった。人との繋がりを大事にすることで自分が無理していると、家族や友人にも少しづつしわ寄せがいくような。。。。「良くも悪くも」そういう側面はあるだろうけど、なんか悟った。
「美味しいうちにやめる」
これでいいんじゃないか。
記事だってそう。書きたい時に書く。
言いたい時に言う。
、、、、うだうだと書いても嫌になったらやめる!
どんなにくだらない事だって、書きたくなったら書く。
どんなに感動したって、うまく伝える自信がなきゃ書かない。
もしくはどんなに感動したって、言いたくなかったら言わない。言わない自由もあると思う^_^
それは美味しいかしらん。
それは美しいかしらん。
よぉく吟味しなければ!
やめる自由、やめる潔さ、
毎日が新しい日であるのだから、新しい自分と日々向き合うことにする