他人と夢を共有する話。SF&アクション、でも全体として夢の話。
エッシャーの騙し絵を実現化していて、(ナイス映画!!)とのたうちまわったワタクシであります、、、、大掛かりな3Dより、トリックアートに唸る^_^
夢の女、、、
トーテムは回り続け、、、
タイトルが(インセプション)
えーと。二段構えなのですね?
終盤に謙さんを助けに行って故の、オープニングの謙さんなのですね?
えーとえーと。何処から始まるんだろう?…というのは「既に夢」
好きだったシーン、気になるシーンを探してもう一回みちゃいました。
「全部夢でした!夢オチ」でもいい。夢オチって、基本ガッカリ作品が多いけど、この作品はそれでもあり得る。
んーむ。同じ監督の「メメント」はキーッ!となったけれど、今回は良かったな^_^
夢だから、、、と、暴論でも納得してしまえる
ガルシア・マルケスが亡くなったそうだ
「大事な事」は時間をかけなければ伝わらないし、「大事な事を知りたい」と思う人でなければ、伝えることはできない。
「大事な事」は必ずしもわかりやすいものではないし、必ずしも必要な事ではない。
「大事な事」だけれど、あえて無視する人もいるし、価値の無いものと判断する人もいる。
焦っても見つからない。
足元の、一歩から始まる
蝶のようなツツジ。
咲き始めた藤。
牛夫の後ろ姿。