橋を渡れば

  
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  ポイントは勢い。
  怖くても怖くない。
  穴があいてても落ちない。
  軽く走り抜ければ、気づかれずに一気です。


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  シジュウカラヤマガラはおぼえたよ^_^ヒガラとかもいるっぽい。ガラ系。
  
  ゲラがいたけど何ゲラか分からん!ゲラ系。

  その他大勢の小鳥オーケストラ
  楽しそう

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  早期定年退職者(58才、60才)の送別会が目白押しだそうだ。私は行かないけど。
  隣の席の人はコッソリと言う
  「定年までおった人っていうのはミスしてこなかった人、つまり仕事してない人ってこと!」
  …あー、、、
  わかる気がする。

  私が今働いている組織は、目立たないことが大事だ。皆、相談ばかりしている。表立って責任持ってハンコつく人に対して、あまり優しくない。つまり、やってくれることを待っている。一緒にやろう協力するよ、とならない。
  たいていの人は電話かけまくって会議しまくって顔出しして何やってんだかイマイチわからない。それで「わからないので教えてください」と電話する人は少ない。「わからないので、そちらでやってください」となる。
  仕事は置いたままでは終わらない

  誰だって仕事でミスして怒られるのは嫌。それはそう。でも、ミスを如何に修正するかも仕事だし、ミスから派生した関係というのもある。ミスしないことも大事だけど、それよりもっと、ミスした「後」が大事なのだ。ミスして終わり、なんて事はない。そういうのは無責任。
  小さなミスをごまかして大きなミスになり、とりかえしのつかない特大ミスになってしまう。
  小さなミスはいくらでも無尽蔵に起こる。聞き間違い、とりちがい、スケジュール押し、天候悪化、消費税8パーセント、相手のミス、、、、そういう小さなミスと一つ一つ立ち向かうことから「仕事」って始まるんじゃないかなー、と勝手に私は考えている。
  「ミスしたくないからなるべく仕事しない」とは、なんて消極的な組織だろう!
  
  
  
  何やってるんだろうなー、と他人事ながら思う

  …何やってるのか、本当にわからないのだ。
  「何やってるんですか?」と実際に訊いてみたけど、答えの説明がわからない

  説明する気がないのかな
  
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