なんだか慌ただしく、イライラした人たちが大きな声で文句を言っている。
そのイライラはどう解消したら良いのでしょう
イライラは積もり積もって次の3月には何処かに異動していくのだろうか、、、こんな風に人生を浪費するのはもったいないと思う。
もっと前向きに考えられないのだろうか、自分の為に、周りの為に。
ブログに何か書こうと思っていたはずなのに。
植えた苗のこととか、読んだ本のこととか、思ったこととか…何を書こうとしていたか忘れてしまう。
イライラとした人たちが、私は苦手だ。
何処かに行ってくれないかなと目を伏せて願っている。
今日はお隣に住むゆりこさんのお見舞いに行った。
膝の上を手術して、そろそろ二ヶ月。家の周りでウロウロしていたゆりこさんが見えないので寂しかった。
(単なる隣人なので)話すことはそんなにない、気詰まりになったらどうしようと思っていたけど、ゆりこさんがよく話した。話すのが上手^_^。小さな声でゆったりと、よく話す。つるつると話す。
怪我した経緯をのんびりと笑い話にして。今だから言えること、今だから笑えること。よっちゃんがタケノコを煮て持ってきてくれたこと、それがあまり美味しくなかったこと。ワサビの葉が入ったお稲荷さんがすごく美味しかったこと。リハビリはツライということ。洗濯物のこと。畑のこと。病院の実習生のこと。食事のこと。入浴やトイレのこと。朝は忙しいのだ^_^ということ。夜は早いのだということ。畑の豆は好きにとってくれと言う、よっちゃんはどうせしないから、もったいないから、と言う。なのでありがたく豆をもらいに行くことにする。たまねぎの話、夏野菜の話、「サツマイモの時期には間に合いたい」という話。畑はどうなっているだろう、庭はどうなっているだろう…、と遠い目をしたゆりこさん。
気づいたら一時間ペラペラと話していた。あれやこれや
ひととおり
私はこういう話が好き。
私はこういう話し方が好き。
早く元気になって戻ってきてほしい
顔が見れて嬉しいと笑ったゆりこさん。
それは私も^_^
100円のコーヒーはすごく美味しかった。