古い小学校が廃校となり、そのスペースを趣味の教室に利用している。
小学校は部屋が区切られているので、何人もの先生達が入れ替わり立ち代わり順次生徒達を招いている。
スペースとして非日常的であり。
講師もたくさんいる。先生達も生徒として参加したり。生徒達も他の新しい趣味の教室に参加したりする。
なかなか良いアイデアだ。
今日は知り合いに呼ばれて、そのお教室の先生達の作品をみにいった。
竹細工、木工、絵画、ステンドグラス、絵手紙、写真、手芸、パッチワーク、音楽、書道、、、、体験コーナーもあり盛況であった^_^
販売もしている。
オリジナル作品ばかりなので、こだわりの創意工夫にあふれ、価格も良心的だ。
私は絵手紙をやってみた。なかなか難しい。
下手上手は関係なく、先生はとても褒めてくれる。
下手なりの味わい?なのだろうけど、イイよイイよどんどん行って!と煽動されると勢いでやってしまう。
集中して作品を仕上げると、わりとイイ気分になっている(←単純)
下手でも不器用でも褒めるのは大事だと思った。
なんでもやってみるのが大事だと思うし、否定より肯定でいいんじゃないかと思った。
自分に厳しく、他人に優しく。
☆
そこかしこに秋の花がいけてある。
☆
↑児童用遊具にバラをはわせている。おわかりになりますでしょうか?
他にも。風呂桶に金魚を飼っていたり。蛇口の処でガマを植えていたり。
やりたい放題やっております。。。
いいなぁー。
朽ちていくままに。自由に遊んで。
こういう風な隠居生活。最高に優雅だなーと思います。
直して使うリノベーションではなくて、ある意味破壊行為なのだけど、経緯を楽しんでいる。
うん。
やりたい放題で大変よろしい。
ストイックが美しいのは若いうち。
節度ある大人は退廃の歓びを知る。
山口のゆるキャラ。ちょるる。ステンドグラス仕様。
うーん、可愛い