読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こんなに世界は広いのに

日常
  うちの猫のトイレに、ヤモリの子供が居着いている。
  その存在に気づいてから、かれこれ10日ほど経つと思う。
  たまたまヤモリがいるのかと思っていたら、あえてそこにいるのだなと確信してから10日経つということ。
  うちの猫は外で用たしをするので、猫トイレは緊急用としてしか使われない。子供のヤモリからしたら、そこは明るくて広々とした快適な空間なのかもしれない。洗面所に入るたび、子供のヤモリを確認する癖がついてしまった。無表情でピタリとしている様子に、なんだか和んでいる。
  ヤモリって家守り。
  トカゲのように恐竜じみてないし爬虫類を前面に押し出していない。トカゲはウロコありそう、どちらかと言えば攻撃的。それに対してヤモリってフヨフヨと柔らかそうで妖怪っぽい、動じない印象である。

  食事はどうしているのか。
  用たしはどうしているのか。
  退屈ではないのか。
  猫に見つかったら嬲り殺しになるのではないか。
  猫は猫としておっとりし過ぎではないか。

  f:id:sprighascome:20150901223340j:plain
  f:id:sprighascome:20150901222633j:plain
  f:id:sprighascome:20150901223627j:plain
  f:id:sprighascome:20150901224049j:plain

  
  猫トイレの中のヤモリを写真とってもアレなので、↑猫写真を^_^

  ヤモリの指先が非常に可愛いらしいです。瞳もつぶら。

  猫トイレで満足なのだろうか。
  こんなに世界は広いのに。

  毎日を精一杯生きてほしい。

  
  

「ワイルドバンチ」をみた。

映画
  サム・ペキンパー監督、脚本。
  ウォロン・グリーン脚本。
  エドモンド・オブライエン
  1969年。ディレクターズカット版。

  アメリカ西部劇。
  うっとりです!!
  暴力的過ぎて、いろんなところから苦情が来たであろう作品ですが、私的には文句無しの二重丸作品です^_^

  どんな風に暴力的かというと、例えばリンチシーン。車で公道ひきまわし。パレードのように皆で酒を飲んで女はべらせて、子供たちはボロ雑巾のようになったひきまわしされている人に跨がって遊んだりしてます。無邪気に。
  例えば、橋をダイナマイトで爆破するのでも、馬ごとです。馬ごと爆破されて川に落ちて流されていきます。(馬、怪我しないでしょうか。心配です)
  ライフル、ピストル、マシンガン、ダイナマイト、ナイフ。
  いろんな風に人は血を流し、倒れていきます。

  暴力的ではあるけれど、猟奇的ではないのです。

  例えば、撃たれて屋上から人が落ちる。
  逆光だったり、スローモーションだったり。馬が暴れて倒れる。ドレスがめくれる。砂埃があがる。讃美歌の行進。メキシコ移民やインディアンの装束、訛、スペイン語。
  うっとりしてはいけないでしょうか?

  そして何より主人公(ならず者)がカッコイイオーラ出過ぎです。
  ならず者なのに自分の規律はしっかりとあり、ただの強盗ではありません。
  他のならず者達も、個性が強く、優しく、仲間想い。ガハハハーと皆で笑いあうシーンなんかは胸が熱くなります。
  普段はムッツリしているので尚更笑顔が印象的です。
  
  後半、死の行進と呼ばれる、ロングでただただ四人が歩くだけのシーンがあるのですけど。死を覚悟して歩くシーンですね。死を覚悟した瞬間、仲間同士が顔を見合わせて「ハハ」と笑うんですよね。
  うっとりしてはいけないでしょうか?

  最高の仲間だと思っていた男が死んでいる場所に行き着いて、ふぅ、とため息をつき、彼が腰に指していたピストルを抜き取る。
  言葉もかけず、身体も整えてやらず、形見のように抜き取ったピストルを手に、傍らに腰かける。無言。死んだ状態で再会するなんて。
  うっとりしてはいけないでしょうか?

  登場する女の人も、切ない表情したり、恋しそうにしたり、バッチリである。
  画一的ではあるけれど「いいよね、こういう風な女の人が男の人はいいんだろうけど、別にいいよね、なりたいとは思わないけどいいと思う。好きかもなー」というワイルドバンチぶり。実に、男を引きたてる女ぶりだ。
  男は女を引きたてるものであり、女は男を引きたてるものだ。
  うっとりしてはいけないでしょうか?

  ただただバイオレンスなのではなく、ハラハラドキドキが多く、エンターテイメント性も高い。あっという間に見終わり、その後の余韻も楽しみました。
  「死」を軽々しく扱ってはいけない。「暴力」に対して鈍感ではいけない。
  それはそう。

  最後の方のシーンで、生き残った仲間が、男に声をかける「一緒に行かないか?きっと面白いぜ」
  男は、ニヤリと笑い、馬に跨る。

  ここで描かれるならず者達は、「死」や「暴力」と隣合わせの生き方だけれど、「なんだか面白そうだ」という気配で、そちらの方に向かう。
  そこには仲間がいる。
  新しい仲間でもきっとガハハと笑うだろう。

  うっとりしてはいけないでしょうか?
  


  大学生の頃に初めてみて、今回は2度目。やっぱり好きな映画は好きだ。
  「ガルシアの首」にも、うっとりしたものだ^_^

  サム・ペキンパー監督、カッコよすぎ。
  西部劇はあまりみないのですが、これ以上は無いような気がします。勝手に。
 ( あ、「俺たちに明日はない」もカッコイイですよね)

  映画って、結果、自分がうっとりしたいだけなんじゃないかと思います。
  「はぁ♥︎やられたー!!」と全面降伏したいだけなんじゃないかと思います。
  負けたいんですね。
  自分には追いつけないような、圧倒的な 美学にコテンパンにやられたいのです。



もじもじ

探検

  f:id:sprighascome:20150822230401j:plain
  あつあつパスタ。ほら、湯気たってるでしょ?↑
  タコ入りラグーン。チーズもニンニクも唐辛子も入っている私好みでした。胡椒が効いてて美味しいー^_^
  ミニサラダ、フランスパン、桃アイスティーが付いて千円でごわす。

  f:id:sprighascome:20150822230946j:plain
  f:id:sprighascome:20150822231004j:plain
  f:id:sprighascome:20150822231047j:plain
  f:id:sprighascome:20150822231130j:plain
  いい感じ。

  古いビルに、オリジナル一点物みたいな手仕事の、小さな店がいくつも入っている。
  可愛いです。
  リノベーションしながら続けていくのかなぁ。

  古民家カフェとかログハウスとかツリーハウスとか、楽しそう。

  元は(今も?)海運系のビルなので、船乗りとか税関とかフェリーとか輸入とか、そんな雰囲気が漂っていて面白い。
  建物とか道で醸し出される雰囲気。
  鉄道も始発駅なので、いい感じです。
  f:id:sprighascome:20150822232328j:plain
  f:id:sprighascome:20150822232350j:plain
  f:id:sprighascome:20150822232424j:plain
  レトロだ…。

  今日はよさこい祭りだったので、そこら中にド派手な衣装を着た人たちがいた。
  ちっさい子もしっかりメイクしていて可愛らしい。
  それに紛れてハイカラさんファッションの人もいる(←大正レトロ?)
  さらに紛れてコスプレイヤーの人もいる(← ?)
  …でも待てよ。
  このよさこいってアニメっぽ過ぎないか?テンション高めでカラフルで歌って躍って。ちょっと見物していたのだけど、飲み会のコールみたいなチームが多くて疲れてしまった。。。
  この「よさこい」って何だろう?
  高知のよさこいや北海道のよさこいソーランとはまた別物なのだろうか??
  平岸天神はかっこいいのになぁ。
  
  f:id:sprighascome:20150822233917j:plain
  f:id:sprighascome:20150822233845j:plain
  海にエイがいた。
  ↑悠々と私の前を泳いでいた。ヒラメじゃないですよね?エイですよね。
  、、、他にも、得体の知れないナマコみたいな物(シャコ貝?、ナウシカに出てくるオームみたいな物)が泳いでた。

  f:id:sprighascome:20150822234135j:plain
  f:id:sprighascome:20150822234107j:plain
  ジンジャーティー。
  蜂蜜の甘みがよろしいです^_^
  他の席に、40代くらいの双子の姉妹がいて、二人ともナチュラル系のオシャレさんで可愛いかった。二人とも黒髪のゆるゆるパーマで、三つ編みさんと一つむすびさん。一人は水色&白ファッション、一人は紺色&茶色ファッション。
  いいなぁいいなぁ私も双子の姉妹がほしい。同じ顔で、同じテイストのファッションで街中を闊歩したい!

  f:id:sprighascome:20150822234344j:plain
  
  楽しいお散歩でした。
  
  
  

デート

豊かさ 読書

  『東京百景』又吉直樹ワニブックス。2013年。の中の、76池尻大橋の小さな部屋の章が好きである。

  著者にとって大切だった人、大切な思い出が書かれている。

  すごくいい人ですごく優しい人だった。

  ディズニーランドに行きたくても電車賃もないような二人だった。貧乏でも二人だった。一緒にいて楽しそうだった。

 、、、 明るかった彼女は、とても地味な生活を好むようになった。体調を崩し、東京から去ってしまった。

  こんなはずではなかった。

  

  僕はキミに「ほな行こか」と言って軽快に歩きだす。そして、お腹が痛くなるほど焼肉を喰う。ゆずりあいは無しだ。お腹がいっぱいになったという嘘も吐かなくていい。次の日はカウンターの寿司屋の暖簾をくぐり大将のお任せで握ってもらう。次の日は特上の鰻だ。次の日はフランス料理。メニューを見てもわからないから、名前の響きが面白い料理と必殺技みたいな名前のお酒を頼もう。次の日は海に行って泳ぎまくり、夜は鮭の切り身とお茶漬けで胃を休める。「これが一番贅沢やね」と僕が言ったら、「知ったような口をきくな」とキミは笑ってくれるだろう。夜は露天風呂に入って夜明けの富士山を眺める。そこで僕は「ちょっと待ってて」と言ってパピコを持って来る。良いことがあった時だけご褒美として食べて良い、例のあれを半分ずつ食べよう。部屋に戻ったら太宰治の朗読会。いつか僕が熱を出した時に、『雨ニモマケズ風ニモマケズ』を読んでくれたお礼だ。新潮文庫を持参しよう。次の日はディズニーランド。キミは恥ずかしがるだろう。僕に気を遣うだろう。僕は大きな耳をつけてキミを待つ。速い乗り物とか、高い乗り物に乗ろう。次の日は富士急ハイランドで白いやつに乗ろう。銀座で、キミが笑い飛ばすような高級時計を買おう。リゾート地に向かう芸能人みたいなサングラスを買おう。高い雑誌に載ってる恰好良い服を買って無理矢理キミに着せよう。それで殴ったら歯が折れそうな巨大な宝石を指につけよう。そして海外に行こう。実は数年前にパスポートが取れたのだ。だからキミに頼まなくてもTSUTAYAでDVDが借りられるようになった。ニューヨーク、パリ、ミラノ、上海に行く。海外に行ったら、その土地の美味いものを食べる。飽きたら持参したペヤングを食べよう。                                   例えば、そんなことを僕が提案したら、その人は恥ずかしがって応じないかもしれない。何はなくとも安心感のある炬燵と蜜柑と、くるりの新譜があれば笑ってくれるだろう。

    東京で豪華なデートがしたいわけではなく、(次の日は、次の日は…)と繰り返す著者は。

  ただ、ずーーーーっと一緒にいたかったのかな、、と。次の日も次の日も。

  それが最高に切ない。

  小さな部屋でいいから。


  よくオススメデートスポットとか店とか、コースとかあるけど。そういう人気の、特別の場所でなくても、気があう二人なら本来なんでもいいはずなのだ。若ければ若いほど。

  多分、著者とその人は言うほどディズニーランドに行きたいわけではないだろう(だって恥ずかしがってるもの)

  それでもあえて、普通の東京のカップルらしいことをしよう、という提案が男らしい。

  そして実際に行ったとしたら、多分、夢のように楽しいんだろうな。あえて行くのもアリだと思う。


  東京なんて怯えるほどのものではない、

  貧乏で若かったあの頃(神田川)のキミに、恩返ししたい、応えられなかったことに応えたい、という気持ちが切ない。後悔ばっかり恥ずかしいことばっかりなの若い頃は。

  結果、小さな部屋でいいんだよな。大人になっても。


  パピコだってペヤングだって大人買いできるほどには成長しました。

  ただ、キミが笑ってくれたらいいの。


  バブリーでマッチョなラブレターを装っているけど、心のこもった手紙のように読みました。



  キミは元気に笑っていますか?


おぼーん。

日常
   …お盆ですな^_^

  うちの企業はカレンダー通りの営業なので、あまり「お盆」って意識がない。

  …お盆だから忙しい!とか言ってみたいよね。
  お客があるとか、同窓会だとか、夏祭りだとか、…。そういうの全部ひっくるめての「お盆」だよねぇ、、

  観念寺というところに私の母方のじいさんの墓があり、
  この間、母方のばあさんの仏壇に、妙誓寺が法要しに来た。     、、、寺が違う?

       ……ま、いいか。

  檀家なのかな、…両方?


  ☆

  この間の日曜日、墓掃除をしました。
  今日の夕方に墓参りしたら綺麗だったので気分良いです。自分がしたのだから、当たり前なのだけど。
  それでも墓が綺麗なのはいいですよね^_^

 ☆

  花屋で働いている頃。
  お盆セットが好きだった。春と秋のお彼岸よりも、夏のお盆が好きだった。線香やロウソクや。ミソハギ、リンドウ、きんせんか、ダリア、ヒマワリ、ゆり、ケイトウ
  (花屋的には夏は花が地味で傷みやすい。春や秋の方が断然やりがいがあります)

  それでもホオズキでテンションが上がった。生のハスの葉とか。盆やね!真っ向からの。

  ワレモコウとか…秋の気配も出しつつ

  トルコキキョウとか
  スターチスとか…周年のお話で誤魔化す。

  ピンポンマムが可愛い。やっぱ菊だわー…と菊。スプレーマムも可愛いです。菊ですよねー。


  この、夏のお盆ならではの花の、突拍子もない感じになんとなく「夏の祭典らしさ」を感じてもいた。

  お庭に咲いていたのを供えています、というジニアとかランタナとかペチュニアなんかも味だなー、と感じいります。

 (流石に朝顔とかサルスベリとかムクゲは見たことはないけど)

  ↑それでもなんだか「お盆」なら許されるような気がする!
  合ってるような気がする。

  たとえホオズキのつもりでフォックスフェイスとか飾っちゃっても^_^

  それはやっぱり「お盆」だから、お彼岸ではなく。
  もっと先祖と近い。
  
  馬のように早く来て、牛のようにゆっくり帰ってくださいね♥︎の、あのキュウリとナスに割り箸を刺した(先祖の)乗り物。ところによっては、車だったり飛行機だったりバスだったりするらしい。
  お盆が過ぎて、カブトムシやコオロギや鈴虫のエサになってたりするしねー

  簾や蚊取り線香や風鈴のように、お盆が好きだ。

  お盆を過ぎて川に入ると河童に足を引っ張られるとか。
  そろそろ秋だね、、、みたいな風情もまた切ない。
  
 米の穂が膨らむ

 そうめんに飽きる

  秋の祭りの算段を始める

  
  夏休みの宿題はいつも大事にとっておく
  最後まで^_^
  

  

良書「ねこに未来はない」

読書 浮遊
  『ねこに未来はない』長田弘晶文社。1971年。

  良書ですー

  作者の長田弘さんは詩人です。
  はじめは猫嫌いだったという長田さん、あっという間に猫好きになり、猫の本質をとらえ、猫好きの心を鷲掴みです。
  
  挿し絵は長新太さん。

  上品でさっぱりとして、生き生きとしたお話です。
  (猫を飼った話なので、実話エッセイの類いでしょうが、絵本のような詩のような物語です)
  とっても可愛いです。
  こんな風に口説かれたら、イチコロでコロリです。
  よく文中に(◯◯さんは、猫の言葉が話せるに違いない)とあるが、長田さんこそ猫と話せるに違いない。と、私は思いました^_^
  
  あらすじ。
  若い夫婦は、猫が家出しないように庭付きの長屋に引っ越したりして、猫を待ち望みます。それでもちょうどよく仔猫は見つからないので、張り紙をします。〈かわいい仔猫ください。きっとかわいがります〉
  そんな風にやってきたちびのチイ。奥さんのエプロンのポケットで居眠りするチイ。チイの恋、チイの出産、チイとの別れ。
  その他、いろいろ。

  猫のことは、少しでも猫を飼い猫を失った経験のある人でなければわからない、と言い切る。
  よその猫と自分の猫は決定的に何かが違う。
  猫を飼うことは贅沢なことなのだ。
  そうして猫は居なくなってしまう、、、

  飼っていた猫どもを、私はそれぞれ思い出し。
  確かに猫どもはそれぞれの個性を持っていて、その存在感と喪失感は一律ではない。
  次の猫を可愛がるのは、死んだ猫の供養になる、という一節を見つけ…、うんうん、なんかソレわかるような気がする。
  …どんな時でも猫はひらりと膝に飛び乗って、信頼しきってその重量をヒトに預けたりするでしょう。それってなんか純真な子供に似ているのです。悪びれず、無力で、信じているもの。
  そういう存在を所有するってすごいことです。
  

  猫好きはデレーっとなりながら、くたーっと本を読み切ることになるでしょう。
  本にすりすりしているかもしれません。
  猫には生き残ってほしいと思うし、束縛したり強制したりしたくないと思う。
  車の前に飛び出す猫はいるけれど、鎖で繋いではいけないのです。


  ☆

  昨日は久しぶりに牛夫くんが来てた^_^
  全く来ないので、何処かで死んでしまったのだろうと諦めていた。
  相変わらずの美猫ぶり♥︎
  (写真がないです、すいません)

  猫には前頭葉がないのですって。
  あの小さな猫の額には、未来の観念はない。
  
  猫はなんとも清潔で正直。
  思慮深い瞳である

  

丁寧な仕事。

探検 豊かさ 日常

  夏だなー
  f:id:sprighascome:20150806135203j:plain
  スズメが蛇口のところでチョンチョンしていた♥︎
  水浴びができるように少し水を流してやった。スズメも実際は熱中症とかあるんじゃないか。元気そうに見えるけど。

  f:id:sprighascome:20150806135530j:plain

  「担当者に全部やらせる」的な職場の雰囲気にイライラとし、「それでもやれ」みたいな感じなので残業していると、自分まで帰れない上役が私の残業を切り上げさせようとする。
  自分はヒマなのでしょう。
  仕事内容は、自宅に持ち帰れるものではないので、残業するしかないのになぁ。

  新人なのに担当をたくさん持たせるのも問題だと思います。責任持たされるのはいいけど、全部私のせいになるじゃん。
  無責任な上役め。早くハンコを押してくれ。
  
  皆で順番に夏休みをとることになったので、今日は休みにしてもらった。
  平日にできる用事、それは銀行。
  みずほ銀行に行きましたよ^_^

  みずほ銀行では。
  コンシェルジュ(?)のおじさんがお出迎えしてくれて、書類もサッと出してくれるし、ハンコのタイミングではマットもティッシュも手品師のように用意してくれる。
  全く待たされなかったし、それでも「お待ちの間アンケートを…」と粗品をくれる。
  別のコンシェルジュ(?)のおばさんが、キャッシュカードの手数料やらATMの利用時間やらわかりやすく説明してくれる。
  定期貯金の解約に行ったのだけど、嫌な顔をされなかった。(他銀行はすごく待たされたり、小切手を発行されたりするらしい)
  冷徹な窓口嬢が出てきたらどうしようと思ったが、にこやかな女性が丁寧に対応してくれた。
  またしてもアンケート形式で保険やローンや年金や投資の話をして粗品を頂いた^_^
  お姉さんたら若いのに、国債や株や税金の話をスラスラとしてくれる。
  ホテル並みの接遇だし。
  よく見れば、「研修中」の名札をつけている人が結構いた。じっと先輩行員の手元を見ている人とか、繰越通帳の機械のセットの仕方とか。
  
  やっぱりそうでしょ?
  研修したり勉強したりして、一人前のそのスカーフを巻いてるんだよね。
  お姉さんも最初は新人だった(当たり前)
  なんか良いもの見させてもらったなー^_^
  
  (私もスカーフ巻いて窓口嬢してみようかなー^_^       ←まちがっている)


  f:id:sprighascome:20150806142504j:plain
  帰りに台湾茶のお店に入りましたよ。
  土日はいつも混んでて。ずっと気になっていたお店でした。

  f:id:sprighascome:20150806142705j:plain
  プーアル茶。おかわりOK。もちろんホットでもOK。

  f:id:sprighascome:20150806142832j:plain
  麻婆豆腐、白ごはん、漬物風サラダ、後から杏仁豆腐も出てきました。

  涼しげな胡弓の音楽が静かに流れ…

  f:id:sprighascome:20150806143116j:plain
  貼ってあった中国の地図。
  書き込みが鉛筆でしてある。
  折り目が破れている。
  
  店主が台湾茶に目覚めた旅先であろう


  お茶って水や温度で勿論変わる。
  (旅先で飲んだ時には美味しかったのに、同じ物を買ってきても何かが違ったりする)
  常連さんらしいおじさんが「ここのお茶が美味しいんだ!」と力説していた。
  多分、店主のこだわりが、丁寧な仕事になるのだろう。
  
  優しい気持ちでリラックスさせてくれるのだろう。

  なるほど。
  お茶っていいなぁー


  「また来ますー」と店を出た
  何故って、丁寧に戸口まで来て見送ってくれるから。
  胡弓のように優しい笑顔の、気さくな店主に拍手!