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散策。

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  今日は東鳳翩山(ひがしほうべんざん)

  天気が良くて気持ちよかった^_^

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  360度開けていると(登った感)がある。遠くまで見えないけど、なんかお上品な感じがした。


  登山者の多い山で、道も踏み締められていて危険箇所もない。子供連れも多い。単独も多い。

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  木漏れ日がいいです。

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  紅葉、黄葉が始まっていて、綺麗色の葉っぱを集めたくなる。
  木々の静けさの中で、はらりん、はらりん、と落ちる葉の音に萌える。
  秋だー。

  可愛い蜂がいた。
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  可愛いミドリムシがいた。
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  誰かがリンドウに添え木をしていた。
  一輪だけ咲いているのが、なんか不思議だった。
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  「こんな所に…」

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  杉の道は、木の香りがした。
  小枝を踏み締めるからだろうか?
  枝打ちをしたばかりなのだろうか?
  とても良い香りだった。

  何かの穴。
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  怖い。


  ☆

  街に馴染むまで。私は結構ウロウロする。
  何回でも行って迷って、店に入ったり公園を確認したり、寄り道して、いざという時のトイレの場所と時間を静かに潰せる場所まで把握してやっと、自分のテリトリーになる。
  方向音痴でもあるし。
  
  山の場合「あ、イイな」と思う道に出たら、途端に自分に馴染んだ気になる。
  例えば、鳥の声だったり、木漏れ日だったり、ちんまりと咲いた花だったり、風だったり。

  街の散策も楽しいけれど、山の散策も楽しい。
  
  〈山は山、自然、登りはキツイ、頂上で昼メシ〉…みたいな単純な決め付けをする人も中にはいるけど。そういう人は街でも同じように自分のルートしかないのでは?と思う。
  行く店は決まっていて、買う物も決まっている。
  多分、山でも街でもワカッタ気になっているのだと思う。ワカッタ所は新鮮でもないし楽しくもない。
  
  棲み分け、と言うか。
  ジャンルを特定してしまうと、なかなか逸脱できない。

  街でも本当は同じなのだろう。
  「あ、イイな」と思った瞬間に馴染むはずなのだ。
  猫が縄張りを点検して歩くように、勤勉でなくても良いのかもしれない。

  山はどの山にも似ておらず、それぞれ個性がしっかりとある。
  たくさんの山を制覇する人の気持ちもわかるし、同じ山を何回でも登る人の気持ちもわかる。
  そういう山の愛好家たちにとって、山は何が起こるかワカラナイ、未踏の地なのだろう、馴染んだ山であっても。

  そんな事を考えていた
  お上品な山で。
  

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