週末の旅行を引きずっている。。
誰かに久しぶりに出会って別れる、を頭数で言うと8人立て続けにやった(友達の旦那さん、友達の子どもを含めず)私を個人として認めてくれる人たち。変わりゆく私を側でみていた人たち。
3泊4日の関東方面の旅行だったけれど、会う前のドキドキと別れてからの寂しさが、体調の悪さにも相まって雑だったと思う。ちゃんとドキドキしながら出会って、ちゃんと別れて切なくなったりしたかった!
でもまだ「ほわーん」としている。
会っている最中には、なんか馴染みすぎて全く特別な感じがしないのが不思議。
思い出話とか、今現在の苦労話とか、聞いてるんだけど、テンションが昔のままだから、話すべき事が溜まっていて話す分量がいつもより多い、くらいの印象でしかない。
年とったよねー!と笑ってるけど、なんか時間が止まったままで動かないというか。
ん?!
おかしい…
私だけだろうか?
離れて暮らしているからこその感覚か。
下手すると3年、4年くらい会ってなかった?んじゃないかという友達も、いたって普通に合流する。半年ぶりくらいの友達も、いろいろ引っ越しとか転職とかで、ものすごく久しぶりな気がして再会が嬉しかったりする。
そして大した話をするわけでもない。
最近のこととか、食べ物の話とか、体調のこととか。
「ほわーん」としたまま遊んで、「ほわーん」としたまま帰る。
私はずっとこんな風
無理していたこともすべて「ほわーん」としていたところに戻っていく
形状記憶合金だな
無理しても無駄だな
あの頃と何も変わっていない自分に出会う旅でした^_^