2-1、終わらないけど、帰ります

 

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 仕事を休むにあたり、引き継ぎ等、様々な締め切りと集計と見通し、ストレスを感じつつ働いており、入院の準備が整わないままの入院前日を迎えました。

 部屋も荒れている。

 病院の書類だけは整えておこうと前々日に仕上げました。

 

 引き継ぎも相手の都合がつかず、結局最終日の5時を過ぎてから。。。朝の早い時間の出勤も残業も、定時にサッと帰るためのものだったのに。。。

 でも仕方ない

 つべこべ言わずにサッとやって帰るのだ

 

 部長が5時半頃に私のところへ来て「常務が気にされてました。早く仕事片付けて帰りなさい。私は伝えましたからね」

 本部長や副本部長がこちらを見ている。本部長もたびたびいらっしゃって「もう自分の事だけ考えて帰りなさい」と言われ、こちらを気にされている。それでも電話がかかってくるし、電話をかけなきゃいけない。課長・部長に私は言いたい。こうなる事はわかっていただろ。

 帰りまーす、と挨拶しに行ったら、部長は仕事終わったの?え?終わらないけど帰る?  …はい、もう終わってないけど帰ります。

 …いつもよりは残業せずに帰れました^_^

 

 私は言いたい。引き継ぎ最優先でいいんじゃないか。

 

 今回は引き継ぎ書も作っていない3ヶ月の休職だけど、そもそも私の仕事を代わりにできる人がいない。

 イチから仕事を伝えないといけない。

 慣れたらなんでもないけど、細かいことがいろいろある。

 

 引き継ぎされる人たちは自分の仕事だけで大変そうなので、引き継ぎは二の次。私だって新たな指示が来るので、引き継ぎは二の次。もう1人の担当者は休みだし。引き継ぎの紙は渡してあるので、あとは好きにやってくれ。

 

 困るのは自分たちだと思うけどなぁ。。

 渡してある引き継ぎ書で疑問がないから何も聞いてこないのだと解釈いたしました。部長も課長も何とかなると思ってるんでしょう

 

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 昨日から、月曜日の手術に備えて入院しております。

 ずっと忙しくしていたので、ゆっくりできるのは少し嬉しい