ブログでファンの人がいて(最新記事は必ず読んでる)
その人は私と同年代(44歳くらい)
彼女は遠距離恋愛している。
「愛しのダンボール」というタイトルで記事があがった。彼女が彼の地の美味しいものをダンボールに詰めて送って、彼が東京から彼女が好きだったもの、体調を整えるもの、彼から彼女へ。ダンボールは彼女が彼に送るのに使ったものを再度利用。見覚えのあるダンボールが送られてきた彼女の喜びを想像する。捨てられずに帰ってきたダンボール。それでまたそのダンボールを使うんだろうな^_^中身だってもちろん大事だけど。なんか同じダンボールを使うというのが萌える。
いやー、昭和すぎ?
いいよ別に。北の国からも好きだし、寅さんだって好き。
ダンボールは壊れるくらいなら捨てた方がいいし、別のダンボールで荷物が送られてきたっていい。いいんだけどね。なんでもない事だけど、なんか途方もなく嬉しいと思うな自分なら。
デパートなら商品をきちんと梱包までしてくれる。だけど自分のことを想像してアレコレとスーパーとか地元の店で、これなら収まるなー、とか吟味してくれているとしたら幸せ。何を送ろうかなとダンボールをとっておいてくれている時間とか?感じられてしまう。。。遠距離恋愛において、このダンボールはなかなかの醍醐味なんじゃないかと思う。。
幸あれと願います
私の彼氏は、海上保安官です。
山登りが趣味な私ですが、彼は高所が苦手なため岩登りには付き合ってくれません。でも「遭難したら助けに来てね」と言うと即答で「もちろん」プロとして頼もしくもあり。
死体になっていても諦めずに探してくれる。見つけても目をそむけずにいてくれる。そういう強さは想像できる。
うーーん。
幸あれと願います^_^
怪我しないように、遭難しないように気をつけます!