昨日土曜日の桜
外出自粛だけど、読む本がなくなる…と落ちていたら、「そういや山口県は学校再開するみたいだから図書館も再開かも!」と検索したら再開してたので、外出。
都市部とはちょっとズレるのかな。花見というか。桜の木のある公園でピクニックのように親子でシートひいてる人々がいます。いつもより少ないけど。間隔はあけてるし。見た目はオッケーですね。
図書館は張り紙で大きく告知「30分以内で」ぉお。窓を開けて換気してるし。気持ちいい風が吹き抜けていました^_^
ブックオフに立ち寄ったらアナウンスで告知してました「長時間の立ち読みはご遠慮頂いております」 …そうよねー…。
星野源の「POP VIRUS」と「YELLOW DANCER」買いました。「蘇る変態」(エッセイ)が良かったもので。NHKのお源さんと一緒とかオモエモンとか好きだったので、好きかもなーと警戒していたのですが、なんせ顔が変態っぽくてちょっと…、、、ちょっと見は、さっぱりした感じで良いはずなのですが、やっぱりちょっと変態みが滲んでます。
「蘇る変態」は、油断して読み始めたら闘病日記でした。映画「地獄でなぜ悪い」に主演で主題歌も歌ってて、それを見た時「へ?倒れたの?」と思っていたけど、TVなどで元気に芸能活動してるので、その時の私はそれで「いろいろ大変だったんだなー」と収めた。
「蘇る変態」みたいな回復していく闘病日記はいい。生きていこうと思えるからいい。弱音も吐きまくるけど、生々しいけど、愚痴ったっていい。綺麗事じゃない。病気はつらい。みっともなくてもいい。(内澤旬子の「身体のいいなり」も頑張れる闘病日記です。そういう雰囲気でした)
そして手にとった「POP VIRUS」 …ウィルスかー、と感慨深い。ひきこもりのための音楽のタイトルアルバムがウィルス。
源さん、いつまでも変態でいてね^_^
明るくてダンサーもたくさんいる。いつもPV凝っていて、ライブも楽しそう。こんな時こそ星野源です
⭐︎
先週の土曜日。夜の10時から。
Twitterに告知があって「せーのでスタートボタンを押して、皆で一つのアルバムを同時進行で聴く」というのがあった。皆がハッシュタグつけて感想をツィート。アーティスト本人も聴いてて、その当時の想いとか、ファンのツィート返してくれたりする。息をつめて次の曲を待つのは、ラジオのようにアナログで、ドキドキした。このCD、発売は94年ですよ。大学時代によく聴いていたので20年前かなー、と思っていたら26年だよ。恐ろしいです四半世紀です。
小沢健二の「LIFE」ですよ^_^
あっという間に最終曲まで…
どうもありがとう小沢くん
音楽に救われております
素晴らしいです
シクラメン、二番花?ですか?
咲きました^_^
⭐︎
災害時のように気持ちが沈んでしまう
実際に感染したわけでもないし、スーパーはまだ開いて営業している。
世界のニュースを見ていると哀しくなってしまったり。これは津波にあったわけではないのに、計画停電でへこたれたあの時の状態に少し似ている。
日常は続いている。
仕事も待っている。
うーん。
私は私のできることをがんばろう